石川のニュース 【8月20日04時47分更新】
児童と協力してキャンプの準備を進める父親=金沢市娚杉町の娚杉少年の森 |
父親の会は今年7月、育友会の協力を得て、かほく市の白尾海岸で魚さばき体験や流し そうめん交流を行い、昨年同月の行事より約80人多い約200人の親子が参加した。今 月8、9日に娚杉(めおとすぎ)町の娚杉少年の森で行われた親子キャンプでは、父親が 子どもたちに昆虫採集や野外炊飯の手本を見せたほか、キャンプファイアを囲んで、ギタ ー演奏や歌などの「一芸」も披露して活躍した。
会員からは「普段は見られないような子どもの笑顔が見られた」「子どもと接する良い 機会となった」などの感想が寄せられ、秋以降もボランティア活動やそば打ちなどに取り 組みたいという意見が出ているという。
前野孝俊会長(42)は「町会や育友会と連携し、金沢の自然や風物に親しむ催しを企 画したい」と話しており、活動に参加する親子がさらに増えることを願っている。
本日の 北國新聞 朝刊 34pにも 記載されました。
おやじ スクラム 子どもを野外に 「接する機会を増やす」昆虫採集などでお手本
など、金沢西南部小「父親の会」 と大きく掲載されてました。
なんか、自分のことのように嬉しいですねっ~。
これからもますます、元気で楽しい会。おやじの会でありたいですねっ。
北國新聞社 編集局 社会部 の Mさん。取材および掲載。大変、有難うございました。
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